薬剤師の院内製剤について

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薬剤師の業務は薬局内での調剤の他にも、様々な業務があります。その調剤以外の業務の中でも、製剤という業務があるのをご存知でしょうか。

製剤とは、医薬品や農薬などの有効成分に賦形剤などを加えて、使用するのに適当な形に製したもの、またはその工程を言うそうです。

 

この製剤のうち、病院内でのみ薬として承認されているものを、院内製剤と言います。この院内製剤は、まだ一般に商品化されていなかったり、病院内でのみ限局して使われる薬剤であったりするそうです。


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また、院内製剤は、医師からの依頼・申請に基づいて生まれるそうです。もちろん、申請に際しては薬剤部でも、資料をそろえるといった業務があるそうです。そして、院内の専門の会議に掛けられて、了承を得られてから、患者への調剤ができるそうです。

 

実際の薬の製剤については、製剤室という無菌室で行われるようです。この無菌室とは、文字通り、菌が全くいないきれいな部屋のことを言うそうです。この部屋には、専用の服・マスク・帽子・靴を着用して入室する必要があるそうです。入室の際もエアシャワーというものを浴び、体中の埃を取り去ります。物の出し入れは、紫外線照射にて滅菌することのできる専用のボックスを通じて行われます。この無菌室の部屋を使い終わった後は、必ず毎回掃除機をかけ、消毒薬で床拭き等を行うそうです。また定期的に菌が本当にいないかの確認作業も欠かせません。

 

この清潔な無菌室内では、目薬など完全に滅菌されていなければならないものを調製するそうです。また、この無菌室の外でも、軟膏、ある部位専用の消毒薬など多数作るそうです。

 

このような製剤業務についても、薬剤師の重要な業務の一つであることを覚えておかれると良いでしょう。

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このページは、すぐるが2013年10月31日 11:47に書いたブログ記事です。

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